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zoom RSS 愛南町への旅A・・・表彰式〜養殖場見学〜交流会

<<   作成日時 : 2007/10/14 14:25   >>

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翌朝、旭屋を出て、DE・あ・い・21に向かいました。
といっても斜め向かい。
徒歩30秒くらいです。

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ご本人の了解を得たので、「最優秀賞」の高橋直也さんの作品をお見せします。
どちらの作品もワックスで制作してあります。
制作に3ヶ月たっぷりかけて、学校の先生のアドバイスをいただきながら、
じっくり作られたそうです。
前夜の食事の時に、作られたプロセスや作品に対する思いを聞かせていただいたのですが、
目から鱗がおち、頭が下がる思いがしました。
ワックスとか彫金とかって、作品の完成型をイメージできないと、
はじめられないんですね。
銀粘土のように、作りながらどんどんデザインをかえていくことができる気楽さがないんだと、
改めて思いました。
私は大まかなイメージだけで、すぐ手を動かしてしまうので、
その前に、じっくり考える時間を持たなければ、
良い作品ができないと言うことを、思い知らされました。

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再生  大地に根を張る木を表現されています。

同時に「特選」も受賞されています。
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楽園  ヒョウ、ゾウ、キリン、鶴がパールをささえています。
 中心が少しずれているのもポイントだそうです。

勉強をはじめて1年半。宝飾クラフト学院の学生さんです。
初めてのコンテスト応募作品で、ダブル受賞。
三木先生は「すばらしい才能の持ち主。今後が楽しみな人です」とおっしゃっていました。
津野さんも絶賛。
「見れば、ああそうかと、みんな思うかもしれないけど、
リングにこの4つのモチーフを持ってくるのは、なかなかできないこと。
センスの良さをかんじる!」と・・・。
お二人ともホントは「楽園」の方がお好きだとおっしゃっていました。



前日の飲み会の時にもおっしゃっていましたが、
三木先生は審査するとき、
いわゆる「好みで判断するようなことは絶対ない」と断言されていました。

選外だった方、入賞された方の「どこが良くてどこが悪かったか」は
全作品言えるそうです。

選考方法は、最初送られてきた作品に番号をふり、
番号しかかかれていない作品を見ながら、
渡された真っ白な紙に、良いと思うの番号を記入していくだけ。
これを全審査員が、何度も繰り返すそうです。
1次審査で約半分になり、
2次審査から、一つ一つを見ながら、審査員の方々全員で、
意見を言い合って審査していくそうです。

たくさんあっても、入賞する作品は主張がみえるそう。
パールが際だっていて、活かされているそうです。

銀粘土の方もたくさんいらっしゃいましたが、
彫金や、プロのジュエラーの方も参加されているそうです。

会場に来ていた11名に対し、
三木先生の寸評をいただけます。


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わたしには
「銀線を使った、ほんわかとした作品で、パールの表情をうまくいかしましたね。さっきも言ったけど、銀線の中側に補強があるといいね。・・・・・らしいのからしくないのかわかんないけど・・・

先生から見た、私の私らしさってなんでしょう〜
笑顔でそんな発言〜。
ほのぼのとした雰囲気が私にはないってことでしょうかね・・・

で、とりあえずいただきました
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表彰式の後、みんなで記念撮影をして、
真珠の養殖場見学につれてっていただきました。
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真珠いかだ。アコヤガイのなかで、かわいい真珠たちが眠っています。

真珠の核入れの様子です。
核と赤いのは細胞。
これを入れることで、きれいに核に巻いていくのだそうです。
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赤い部分は細胞貝と呼ばれるアコヤガイを購入し、
そこから取り出します。高価な物だそうです。
核も高いとおっしゃっていました。
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真珠の核とともにこの赤いひもを入れます。

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真珠を入れるアコヤガイも厳選されたもの。
善し悪しがそれで決まってしまうそうです。

はね貝といって、細胞貝にも養殖にも使えないアコヤガイは、
食用になるそうです。
貝柱だけ食べさせていただきました。まが玉の形してます。
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食べた後のアコヤガイの内側。
あまりにきれいだったので、何個かいただいて帰ってきました。
螺鈿にできます。
うす〜くはカットできないでしょうが、
何か作品にしたいと思います。


その後、DE・あ・い・21に戻り、地元の方々、コンテストの関係者、
スタッフのみなさんと交流会を兼ねた昼食をいただきました。
地元でとれたおいしい魚貝をたらふくごちそうになりました。
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テーブルの上にも食べきれないほどの、おいしいごちそうがいっぱいでした。
(撮影したと思っていたのですが、画像がない・・・

廊下に貝を使って作ったランプがありました。
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とってもきれい。
手作りですよ。ひとつもって帰りたかった
お部屋にあったらステキだと思いませんか〜

宇和島まで町のバスで送っていただく予定だったのですが、
私たちは飛行機の都合で、先に失礼させていただきました。

愛南町のみなさん、ふれあえたすべてのみなさんに感謝です。
ありがとうございました。

充実した2日間でした。
移動に時間がかかり、いわゆる観光はできませんでしたが、
内容の濃い、私にとってプラスになった旅でした。
これからの活動にも十分活かせるお話をたくさんいただけましたし、
一緒に行動してくださったインストラクター仲間の先生方にも、
たくさんのことを教えてもらうことができました。

受賞するしないにかかわらず、
展示してある作品を見に行くのは本当に勉強になります。
来年も参加できるように、日々精進して、
いただいたパールを使って、作品を作りたいと思います。

そして、快く送り出してくれた家族に感謝です。
6月の大阪に続き、2回目の私だけの泊まりがけの外出。
食事など準備はしていったものの、主人と息子2人残して、
気がかりなこともたくさんあったのですが、
一人で充実した旅をさせてもらって、本当にうれしかった。\(^O^)/

私が銀粘土を続けていけるのは家族の協力があってこそです。
ありがとう
これからもよろしくね〜

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
すばらしいですね〜。真珠って、生きてる命がはぐくむ唯一の宝石なんですよね。ほんと、なんていうか懐の深さを感じる宝石だなあ。
そして…食べられるんですね!アコヤ貝!

最中は残念でしたね〜(^^;実はよく売り切れてしまうんですよ。
でも、美味しいものはたっぷり召し上がったようですし、目のご馳走もたっぷりと味わったんですね。本当に良いと思える真珠をいつか使ってみたいです。
卯茶
2007/10/15 13:19
卯茶さん
パールってほんといろんな表情してるんですよ。
色も形も同じものはないし・・・
本物をたくさん見て、そのすばらしさを実感しました。
今まで見ていたパールはやっぱりランクの低いものだったのだと、
悲しくなりましたよ〜。
年を重ねるたびに良いものをランクアップしながら身につけていって、
その真珠に負けないくらいの人になれたらいいな〜と思います。
輝いていられたら
non
2007/10/16 13:07
すっごく中身の濃いお話でした。コンテストの審査基準ってこんなにもしっかりしているものなんですね。シルバーアクセサリーコンテストで入賞したとき、「なんで私のが」と思ったけれど、そういえば、技術はみなさんに劣っていたけれども、「絶対にこういうのをつくる」って意志はかなり強くありました。そういうのが大事なんですね。

貝殻のランプシェードもとても素敵。
nonさんのふわふわした作品はもっともっと素敵ですっ♪♪(*^_^*)
nonさんらしさ、わたしにとっては、包容力の大きさかな〜♪

今週末、埼玉でよろしくお願いいたします!!!
みれい
2007/10/16 23:18
みれいさん
表彰式に行こうと決意するまで、遠いしお金もかかるし、どうしようか悩んでいたんですけどね・・・今となっては、行って大正解。
ホントに勉強になった2日間でした。
銀粘土ががんばれるコンテストって、なかなかないと思うんですよね。
また来年目指して、しっかり準備しようと思います。

うふふ∈^0^∋、
包容力は体の大きさに比例する・・・って思ってるとこ、ありません?…>_<…
結構、切れキャラだったりするんですよ、私。σ(`´メ∂
なんてね〜(*^_^*)

みんなの感じる「私らしさ」をアンケート取りたいぐらいです。
どんな風なイメージなんでしょうね?

みれいさんと大宮で会えるの楽しみにしています。
また駅で待ち合わせしましょうね。(*^^)v

non
2007/10/17 13:54
表彰式に参加して、いろんな方にお会いして…
パールが出来るまでを見学できて…
ほんと、盛り沢山の2日間でしたね!参加して得るものがたくさん
あったようですね〜^^♪

コンテストの審査基準ってこんな風に真剣なんだ…と
記事を読んで感動しました。。。
そうですよね、出品する人も真剣なのだから選ぶ側もホントに
真剣でないといけませんよね。真剣な姿勢がうかがえると
そのコンテストに是非!出品してみたいと思うものです。

よしっ。来年…いいアイディアが浮かんだら挑戦してみようっと!
mika*
2007/10/18 16:50
mika*さん
はい、来年は絶対出してください。
パールは和玉が条件です。淡水とかを使ってしまうと、
それだけで選外になってしまいます。
ブログつながりのみんなでおいしいものを食べに行けたらいいですね。(*^^)v
non
2007/10/19 12:40

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